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今日の仕事が偶然早く切り上がったので、急いで向かって面会の時間に間に合いました。

妻はこないと思っていたようで、驚いてましたね。

そりゃ行くわ。心配だもの。それで安心できるならがんばるよ。

『シロッカー手術』

という、子宮頸管を縛る手術を受けました。

時間としてはすごく短時間らしく、手術自体はホントに10分程度で終わったご様子。

ただ、、、

麻酔の瞬間がピークだったらしい。

麻酔を背中に打っているときに『この世の終わり』のような痛みをうけたらしい。。。

それが効いたら、あっという間に手術自体は終わったようだけど、下半身麻酔によって下半身はよくわからないし、点滴されてる腕は震えてしまっていたらしい。

妻は終わったあとだから、軽く笑いながら話していたのだろうけど、本当にそのときはめちゃくちゃ辛かったんだと思う。

子供のために耐えてくれて本当にありがとう。もう本当にお母さんなんだよね。

こうやって言ってしまうと誤解があるかもしれないけど、男性って、女性と違って自分のお腹の中で育てるわけではないから、どうしても『父親になる』という実感が湧きづらいのですよね。

んでも女性は自分のお腹の中で子供を育てているわけなのだから、もうすでに『母親』1年生なんですよね。

妻、本当にすごいよ。

これ以上に『陣痛』はつらいんでしょうね。。。

妻と話していましたが、『でも多分、陣痛のほうがつらいだろうから、ずっとそれを言い聞かせてた。』と言っていました。

出産は本当に壮絶なんだろうな。

私、ちゃんと見ていられるかな。。。

私も、覚悟をしないと。

妻、本当に本当にありがとう。

楽しみだね。女の子。



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