普通に自分が高所恐怖症なの忘れてた。【マジで立てない】
旅行中の話なんですけど、
『フィレンツェにきたからには、ドゥオーモのクーポラ(てっぺん)には登ってみたいじゃないですか。』
(こちらの奥に見える丸い塔のてっぺん)
そしてそこからの景色を眺めながら、写真を撮りたい!って思って、チケット(15ユーロ)を買い、よし登るぞーと、意気込んで階段を上り始めました。
が、
私は大の【高所恐怖症】でした‥。。。
ふつーに忘れてました。
なんなら「となりの『ジョットの鐘楼』まで登ろうぜ!」と、登る前は「400段×2の階段を登るのはちょっと‥。。。」という奥さんに、『がんばって登ろう!!』と何度も言っていた私ですが、、、
クーポラではこんなザマですよ。(しかもこれは途中)
(これがてっぺんでの私)
壁に手を着いていないと、立てません。
むしろ、イスと壁の間にハマっていないと不安です。
てかイスに座ることすら出来ません。(立てない)
なので、奥さんにお願いして景色を取ってもらいました。
撮ってはこっちきてもらって、「もうちょい空を入れて撮ってきて」とか「この建物入れて」とか注文つけてました。(私、クズですね)
んで撮ってもらったのがこちら。
つーかこれ見るだけでも怖いわ。マジで。
ちなみに私が撮ったやつ。
『柵』しか撮れない
柵に近寄れないので、どうしても柵が入ってしまう不具合。
がんばっても【柵】にはばまれる。
ホントどうしようもない。ワイはなんで登ったんや。
そこから帰りは、無理矢理手すりにつかまって降りる始末。
この人だめだわ。
そんなフィレンツェでの苦い思い出。
旅は楽しいだけではありませんでした。(自分がバカなだけ)
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