見た目が与える印象。
先日のディズニーのときに、前の晩にイクスピアリでご飯をいただいたんですよ。
したら結構なお値段するんですね。
ちょっぴりびっくりしました。
私が入ったのはお肉屋さん。
でも、それは全体的な値段に合わせたからなのかな?
ホールのスタッフはタイトめなスーツに、キッチンのスタッフはみんなシャツ。
色はモノトーン。
こういう店、私大好きです。
そしてそんな服装のスタッフはもちろんピシッ!とした接客を。
服が与える効果なんですかね?
一人一人がすごくキチッとした感じがホント心地良い。
そんな中でも更に歩き方だったり、姿勢だったり、急いでる感じはしないのに、一々スマートな仕草で、行動が早かったりする人がいまして。
「あ、この人がきっと店長なんだろうな」
って勝手に思っちゃうような立ち振る舞いの人を見て、
あ-、お客様ってこういうところで『人』を判断しているんだなーって、思いふけっておりました。
普段行かないようなお店だからこそ、こういうところが見れて面白いもんなんですよね。
慣れるとはまた違う、スマートな仕草や姿勢。
美容師って鏡越しにめちゃくちゃ見られるから、そこをかっちり意識しないといけないですね。
いやー、肉もうまかったけど、それ以上に面白いもの見れました。
普段行かないようなお店ってやっぱいいですね。
またうちのお店の子も連れていってあげたいものです。
いやー、しかし良かった。
見直すぞ。
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