お客様が使うものをキレイに出来ないのに、シャンプーはキレイに出来る？
ちょっとお掃除のお話を。
手を抜こうと思えば、いくらでもなんとかなってしまうのが掃除。
でもね。。。
その掃除の姿勢で、普段のシャンプーとかも見えてきちゃうんですわ。
掃除がキレイに細かくしっかりやるわけでなく、なんとなくキレイになったかのような掃除。
そんな適当な感じは絶対にＮＧ。
掃除 ＝ シャンプー。
それを見て、少なくとも私は、その子がシャンプー上手いとは思えないわ。適当な掃除してたら。
『キレイにすること』に全力じゃなきゃ、お客様の髪をキレイにすることなんて無理無理。
小さなことかもだけれど、そういうところを一生懸命できる人は絶対にシャンプーが上手い。
でも逆に。。。
そういうところから、スタイリストからの信頼に繋がってくるのでは？
スタイリストだけでなくお客様からも。
『あの子に任せれば、シャンプーは絶対に安心。』
そう思われるような、毎日の仕事が大切。
新卒生も多い、この5月。
こういう所に気をつけてほしいなーと思い、この文章を。
お客様もスタイリストもそういうところしっかり見てるものです。
素敵な美容師になるためのまず一歩。
一緒にがんばろう。
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