【俺のイルミナ】赤みを削り、浅い雰囲気のバニラベージュに。
明るめなら最近は『バニラベージュ』。
赤みを削った、柔らかさがウリのこちらの『バニラベージュ』。
明るめのカラーをするときに気をつけているのが、『根元が明るくなりすぎないこと』。
普通、光っていうのは下からではなく、上から降り注がれるもの。太陽にしても、室内にしても。
ということは髪の毛も上のほうに光が良く当たるということ。
つまり、、、
根元が少し暗めくらいで、光が当たったときにはちょうどよく全体が同じくらいの明るさに。
そしてカラーっていうのは体温や髪質によっても反応の強さが変わってくるので、基本的に頭皮の体温に接している根元の部分は反応が強くなり、明るくなりやすいです。
セルフカラー(特にブリーチ)で根元だけ明るくなってしまうというトラブルの原因の一番はこれ。
なので美容師側からすると、セルフカラーしてるかどうかなんて、ある程度は見たら一発でわかるんですよね。
当たり前かもしれないけれども、やっぱり髪をキレイに見せるには、見た目が均一な染まりが一番。
だからこそ、そこは一番気を遣ってカラーを選んでます。
どんな場面でも素敵な女性でいてほしいので。
夏だからこそ柔らかく、透明感のある髪を。
オトナの余裕を感じるカラー、『バニラベージュ』。
夏にオススメです。
よろしければご参考までに。
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