専門時代、校内で競い合う『校内コンテスト』のときの作品。色暗いから見づらいですねw

「2年間」のほとんどを『コンテスト』というものに費やしました。

一年生のときは、中々入賞できずとても悔しかった。

2年生になってからは、入賞はできるものの、1位や2位になれることはなくて、それもまた悔しかった。

 

でもまぁ、今になって自分の作品を見直してみると、だめなところがよくわかるw

当時はがむしゃらに練習をしていたけど、こりゃあ入賞止まりだよ、ってのがよくわかりますw
 
当時、すごく上手だった同じ専門の先輩方の作品も写真で残っていたので少しだけ。

今見返してみると、全体的な形の取り方とかがホントキレイだなーって。

昔は、

『なんで結果がこんなにも違うんだ！くそっ！！！』

とか思ってたけど、今見ると差は歴然。

今見て、明らかに見えるというか、考えるべきポイントが当時と全然違うなぁというのを感じます。

最近、撮影とかやってて思うことがあって、
  
「学生時代にコンテストやってて良かったなぁ…。」
  
って。
 
ヘアスタイルを写真に残す上で、昔にこういうコンテストとかで培った感覚みたいなものが、多少なりと生きてるときがあるなぁと。

ケミカルやカラーのこととかも、専門時代から興味持ててたのは、コンテストのおかげ。

 
しかし今見ると下手やなーw自分w

これで多少なりともドヤッてた昔の自分を説教したいw
 

ホント専門時代は好きなことだけをやり散らかしてたなー。

今もそんなふうに美容師楽しみたい。

好きなことを全力で楽しもっと。

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