パーマをどうやってかけているの???
昨日のパーマ。
こちら。
持ち上げて乾かしただけですが、
結構良い感じにラフな感じにウェーブが動いてるじゃないですか。
一応狙ってかけてるんですよ。
結構パーマをかけたときって、
(中学生)
ここまではいかなくても、
同じ方向に、ウェーブが出て、
下に溜まる感じにかかったりしませんか?
これって、巻き方で変えれるんですよ。
まずは、下のほうに溜まる巻き方。
こんな感じで毛先の方から巻いてます。
毛先から巻いてるので、基本的に毛先の方が強くかかるんですよね。
どっちかというと、こっちが基本です。
違うお店でパーマをかけても、大体いつも同じ仕上がりになっちゃうんだよなー。
って人いません?
それってこんな感じ巻いて、毛先のカールが強いので、
雰囲気が変わらないってのが、主な理由です。
↑のは違う巻き方なんです。
じゃん。
ちょっとわかりづらいんだけどこんな感じ。
中間からパーマロッドに巻き付けてます。
こうすると、毛先を少し弱めにかけることができるので、
より自然なパーマができます。
んで、私の勘(知識や経験)による、
パーマの回転数や、毛先の向きをずらしていって、
オイルをつけるだけでも、ラフな感じが出るようにしてるのですよー。
これ、ホントきれいにパーマの動きが出るんで、すごい気に入って使ってる技術です。
まぁ、仕上がりにのイメージに合わせて、巻き方は色々と変えますけどね。
昨日のお客様の記事で、書いていた秘密ってのがこれなんですわー。
結構パーマ巻くときは考えてやってるんですよw
以上、
魅力的なパーマをつくるための一工夫の紹介でしたー!
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