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ああ、そういうことね。

まぁそれはいいんだけども、せっかくなので私の『手荒れ』の話。

ある時から、手荒れがすごくなった。

ちょうど今は割れたりしていないけれども、毎晩ステロイドの薬を塗らなくては痒くて痒くて流血。

爪の下なんてパッカリ割れたりして治るのにも時間が。

美容師だと連続した休みは少ないし、一日そこら薬を塗りたくったところでパッカリの裂け目なんて治りはしない。

そしてまた仕事に。そしてまたパッカリ開くw

これの繰り返しだったけど、私はシャンプーとかも自分で出来る時は基本的に全て自分でしたいスタイル。

私に髪をキレイにしてほしくて来てくださるお客様なのだから、時間があるのにシャンプーしないのは、私自身が嫌でした。

まぁでもそこは人それぞれ。もちろん、抱えてる仕事をやらなきゃいけないときも、スタッフの成長のためも思うと正解なんてないのだけど。

ただ私はお客様をキレイに、そして心地よく帰っていただきたかったから。自分が選ばれている以上、自分が一番嬉しいのだから、必ずシャンプーもお客様のことを想って気持ちよく出来ると。

だからこそ手が荒れようと、自分でやりたくなっちゃうんです。

できる限り満足していただきたかったから。

毎回時間が空くわけじゃないから、なおさら、、、ね。

だから私にとっての手荒れは、別に印象の悪いものではない。

もちろん、しっかり管理してキレイな手でいることは大事なのだろうけども。

体質的にホント全く荒れない人もいますし。

んでも体質的になってしまう人も、私を含め絶対的に多いはず。

でも、それでもがんばってきたその手だからこそ幸せにできるお客様もいる。

美容師を諦めずに、続けてきたからそうなってしまうこともあります。

だからといってずっと手荒れは嫌ですけどねw

私も治したくて、ずっと病院通っていますわw

全国の頑張り屋さんの手がキレイになったら幸せです。

だって痒いしw

でもそれと同時にたくさんのお客様の笑顔も見たいです。

だからこそ、手が荒れてもがんばっちゃうんだよなぁ。

美容師、辞めらんないです。

お客様が喜ぶとこ見たいですもん。

と、そんな感じで毎日お客様をお迎え。

明日も手荒れに負けずがんばるぞー。

ではでは。



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