自分なりの『カット理論』て、いつ出来てたんだろう?
昨日の夜の練習。
自分の仕事の合間合間でアドバイス。
彼女たちは、wizの中でもかなり『スタイリスト』に近いアシスタントたち。
練習も佳境。そして追い込み。
スタイリストになるうえで一番大事なことを練習中。
というかカットかぁ。。。
私の場合は、カリキュラムというよりお客様に選ばれる努力を1番した。
アシスタントの時代から、お客様から『切って』と言われるような立ち振る舞いを。具体的にどうしていたかは、すぐには思い出せないですけどw
単純にお客様との会話、友人を呼ぶ、あとはとにかく外で会う人に名刺を配りまくったり。
とにかく自分を指名してもらえるようにがんばったなぁ。
そしてそうしてるうちに、カリキュラムも進み、外にセミナーに行き、本を読み、ウィッグを切ったりしていたら『自分なりのカット』が見えてきて。
気づいたらお客様も喜んでもらえることが増えて、そしてアシスタントの子達に教えられるまでにはなりました。
私のカットは、オーソドックスに点と点を結びつけるカット。
ここに髪の毛があったら可愛いだろうなぁと思う部分やら、長さはこれくらいという部分、それを点にして結びつけるカット。
あと、諸々は調整です。(調整のが難しかったり)
んでもこのときに、撮影やっててよかったなぁなんて思ったりも。
『ここに髪の毛があれば、可愛い。』
そういうのがハッキリとわかるようになってきた。
まぁカットは人それぞれか考えがあるので、そのうちこちらの二人とも、カットだったりの話をするときがくるんだろうなぁ。
色んなことを学んで、素敵なスタイリストになっていこうず。
いつも夜遅くまでお疲れさま。
がんばろう。
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