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ホント、いつも忙しそうだね。

お客様にそんな言葉を、私がアシスタント時代にたくさんいただきました。

美容室にこられるお客様って、長い時間だと2〜3時間くらいお店に滞在される方も少なくないです。

2,3時間もずっと雑誌だけを見ていると思いますか?
案外、スタッフのことを、結構見ていたりもしてくれているものです。

アシスタントのときでも、少しでも手が空いている時間に掃除をしたり、しっかりスタイリストについて、的確なアシストをしていたりすると、自然とお客様からの評価も高くなるに決まってますよね。

そうやって、私は、『アシスタント』の時代であっても、お客様から指名をいただき、「髪を切ってもいいよ!」とたくさんお声かけしていただけました。

そういったところを気にするようになってから

自分の服装も立ち振る舞いも、そしてお客様から見えるカットのときの切り方、シャンプーのときの立ち方
なども色々変わってきました。

私がアシスタントのときとか、結構、穴が空いてるようなボロいデザインのような服とか着てましたからね。まぁそのときはそれがかっこいいと思ってたんですけどねw

別にそれを否定してるわけではないんですけど、やっぱり幅広い年齢層のお客様がお店にはいらっしゃっているので、誰から見ても清潔感のあるような服を着たりするようになりました。

専門のときとか、ロングスカートはいてたりしたからなーw そう考えると、今はだいぶ服に関しては趣味が変わりましたねw

まぁ何が言いたいかって、そういった細かいところとかもお客様は見てくれているんだ、ってこと。

そういった、『やる気』のある感じだったり、美容に対して『真剣』に考えて、お客様のことを『本気』で思っていれば、自然とお客様からの評価は上がってくるものです。

誰だって、美容に対して一生懸命にやってる人に髪をやってほしいだろうと、私はそう思っています。

アシスタントの人たちは、そこをしっかり心がけていると、スタイリストになるときに周りとの差の付き方がまるで違うだろうなぁ。

とかいって、一番は自分のことを戒めるためにブログに書きました。3月始まって、これからだいぶ忙しくなりますし。

なので、常にお客様に対して真剣に向き合って、

見られている

ということに対しての意識を高めていかねば。

背筋伸ばして、シャキッとしてこう。

あの人に切ってもらいたい!

そう思っていただけるように、今日もがんばります。



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